＜楽曲＞ DOKIDOKIリズム
＜難易度＞PRO
＜楽曲解放条件＞ストーリーコミュ第8話閲覧
＜楽曲Lv＞Lv17

CINDERELLA MASTER第一弾を飾った莉嘉曲。作詞作曲はNBGI（佐藤貴文）。「あんずのうた」「おねだり Shall We～？」「待ち受けプリンス」といった変化球得意の軟投派と思ってたら、ミリマスの「Thank You!」という王道ど真ん中超豪速球が出てきて、アイマス・デレマス・ミリマスともに無くてはならないコンポーザーになりました。

ゲームサイズは2番スタート+大サビ一部カットで仕上がっています。譜面的にはCメロラップ部に難所があるものの、それ以外はLv相応と言っていいでしょう。フリックはやや多めなのでいい練習にもなります。

頭サビは歌詞合わせにスネア混じり。「♪ねぇ　おねがい」の「がい」が34なぞりになっています。あとは「♪DOKIDOKIのちにわけわかんない」の4424→424→42415がちょっと密度濃いくらいで、それほど難しい場所はありません。ただし最後の15左右フリックは注意。間奏もタタンというスネアの連打にさえ気をつければなんということはありませんが、やっぱり最後の15左右フリックが注意点です。

Aメロはギター合わせっぽい。1長押ししつつの5単打3回と、最後の24左右フリックには要注意です。Bメロ頭はドラム合わせで歌詞じゃないので注意。「♪相性占い200％」から歌詞合わせになります。「♪200％」の345→345は親指派にとってはちょっと厄介かもしれません。「♪シールをくらえ☆」には24左右フリックがあります。

サビはほぼ頭サビと同じ構成。「♪DOKIDOKIのちにわけわかんない」も全く同じ譜面です。ただしCメロ前の間奏はリードギターではなくリズムギターで始まって、5の長押しを境にリードギターへ変わるので釣られないよう注意です。

前述のとおりこの曲の山場はCメロのラップです。まずは片手で長押し・片手でリズムキープの譜面。左右の役割が途中で入れ替わりますが、リズムキープ側は左右左と変わるもののバスドラ合わせで一定間隔ですので、ラップにつられてリズムが走らないように。直後に「玉砕パンチ！＞＜」の「パンチ」が2→1、4→5の同時なぞりもありますので、どうしても両手別々に動かないって人は長押しを捨てましょう。もっとも、ここでつまづいているとLv18↑では通用しなくなってくるので、「他でコンボ切ってもここは繋ぐ」くらいの意気込みで練習しましょう。

大サビは歌詞合わせで、「♪DOKIDOKIのちにわけわかんない」が4424→424→424(24)(15)と最後2つだけ変化します。ちょっとだけ難しくなりましたが、根本的には変わっておらず都合3回めの繰り返し部分ですので、きっちり決めておきたいです。最後の最後に24左右フリックでフルコン逃しということはないように気をつけましょう。